2005年08月15日

妖怪大戦争 (好きな映画3)

パンフレット売り切れだなんて〜!



当ブログではボクの好き・嫌いをつづっております。恋愛・バトンも「好悪」関連でここに載せたんですが、まさかその翌日にデートで映画を見に行くとは思わなかった。

デート!

しかも若い子ですよっ!

なんと、




6歳と8歳!

ああ、ものを投げないでください。。。
だってデートというのは

(2)男女が前もって時間や場所を打ち合わせて、会うこと。
三省堂提供「大辞林 第二版」より


じゃあないですか。。。

ともあれ。
ボクはお盆で帰省している妹の子供たちを映画に連れて行ったのでした。
それが「妖怪大戦争」!(HP http://yokai-movie.com/index.html

「妖怪大戦争」といえば往年の大映映画の傑作。とはいえ、ボクはラストシーン、妖怪たちが去ってゆく場面しか覚えていないのですが。。。
外国妖怪対日本妖怪、水木しげるさんの「ゲゲゲの鬼太郎」にも同じようなお話がありましたねえ。
今回の角川版は単なるそれらのリメイクではありません。
あの『帝都物語』の加藤保憲が敵の親玉として出てくるのです。ですから相手は西洋ではなく×××。これ以上は言えませぬ。
最先端の特殊映像も見ものですが、この映画には他にもたくさんの見所があります。

@主演の子役がかわいい!
神木隆之介くん。きれいな声だなあと思ったら、声優としても有名だそうで。演技もうまく、他の子役(多分エキストラなんでしょうね)とのやりとりでは彼のほうが浮いちゃってます。その声、そのしぐさに世の女性陣は心震わされる間違いなし。(もちろんお父さん族向けの、若くきれいな女性も出てきますよ)
ボクもかつて自分が属していた少年期、思春期に入る前のあの時代をたっぷりと思い出しちゃいました。いや、この子ほどかわいくなかったけど。

A豪華出演陣!
菅原文太さん佐野史郎さんなど人間としての出演者も豪華ですが、特殊メイクした妖怪たちにも大物が! エンド・ロールを見てびっくり! ですよ。
さらにこの映画のプロデュースチーム「怪」を結成した荒俣宏さん京極夏彦さん宮部みゆきさん、そして水木しげる大先生もチラッと出ています。

B陽気な怖さ
やはり妖怪ですから怖い。最初に出てくる件(くだん)なんかは気持ち悪い、と思う人もいるかも。
しかし、その根本に明るさがあるんですね。怖いといっても「びっくりさせられる」怖さであって、血がブシューッとか、内臓がドロ〜とか、なんかわからんがヌメ〜〜というのはありません。子供向けの怖さですから、大人の方は大丈夫ですよ。
面白いのは、子供たちが加藤保憲率いるグロテスクな×××よりも日本古来の妖怪の方を怖がっていることですね。少なくともボクの連れはそうでした。顔を手で覆ったりしてたんですよ。

C面白さ
随所にお笑いがあります。芸人さんたちも多く出演してますからね。
さっきまで怖がっていた甥姪も次の場面では声を上げて笑ってるし。

D水木大先生の一言
「戦争は○○○!」
ぜひ、ご自分で聞いてください。
戦争を体験した大先生ならではの重みのある言葉ですよ。
(なら、「大戦争」なんてタイトルつけるなよ、という突っ込みはやめてね)

とまあ、かように面白い映画なのです。デートで、よりはファミリー向けの映画ですね。
もちろんデートで見ても盛り上がりますよ。ボクの後ろはカップルでした(クソッ)。

最後に。

小豆は体(みがら)にええだ! byじいちゃん 




posted by タレイラン at 20:35| 霧| Comment(5) | TrackBack(9) | 好き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ままままさか、今回は勝手にひとりで帰ってこなかったでしょうね。(爆)

姪でも甥でも、今のうちから手なづけておくんだ!
10年後にその子達の友達も美しく成長するだろうから。。。
って、それでも若すぎるか。。。orz

TBありがとうございました^^♪
Posted by ぐた at 2005年08月15日 23:36
面白そうだよね。そのうち見たいな
若すぎwいいなぁ
若いって、、、
Posted by marimon at 2005年08月15日 23:53
『ピーターパン』のラスト、ティンカーベル瀕死の場面で、
「妖精たちは、人の信じる心がなければ、生きていく事ができないのです」
と、舞台から観客に拍手を促すシーンはわりと有名ですが、妖精も、妖怪も、神も、人の信じる心がなければ存在できないのでしょうね。
波津彬子の幽霊宿シリーズでも、そんなエピソードがありました。
一方、スニーカー文庫のシェアワールドもの、妖魔夜行シリーズでは、人の信じる心が日々あらたな妖怪を生み出す、とされていました(笑)。
Posted by とら at 2005年08月16日 13:52
はじめまして、
夏休みだけあって子供たちの多かった事
キタロウ感覚で楽しんでいるようでした。
でも大人も楽しめました。
タレーランさんは、「一番絞り」飲みたくなりませんでしたか?
Posted by 更紗 at 2005年08月16日 15:03
コメントありがとうございます!!

<ぐた様>
今回は大丈夫! です。けれども、映画の終わりごろになって甥っ子が「おしっこ!」ときたもんだから、最後のほうが少し見れませんでした(涙)。

<marimon様>
この映画はお薦めです。健全な怖さ、笑い、そして色気があります。
記事には書かなかったんですが、「お父さん族向け」の女性妖怪がすごくいいんですよ。
多分、若い男性なら「萌え〜」、思春期の少年ならどぎまぎしちゃうでしょうね。

<とら様>
いいセリフですね。
妖怪が活躍できるには人々の心に彼らが住む余地がないといけないのですね。
最近のボクにはそれだけの心の広さがあるんだろうか。。。
でも、この映画を見てちょっとだけ取り戻せました。
どうしても妖怪が見たければ、キリンの一番絞りを飲むといいそうです(!)←ゴメンナサイ、ちょっとネタバレ。

<更紗様>
はじめまして! 先ほど更紗さんの記事も拝見しました。
一番絞り。変える途中で買って、家で飲みましたよ。何も見えませんでしたけれど。まだまだ飲みが足りないのかな。。。
Posted by タレーラン at 2005年08月16日 17:29
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