2007年02月20日

注射

献血に行ってきました。成分献血。
昔は図書券(500円)をもらえましたけれど、今はサランラップとか洗剤、石鹸などの記念品です。もちろん記念品はいらない、という方もいらっしゃいます。
昨年秋から、献血手帳も献血カードに変わりました。
現在までの献血回数や、種類ごと(200ml,400ml,成分)の次回献血可能日が、その都度更新されて記載されます。さすが21世紀。
ボク自身でも把握してなかったんですが、献血回数は40回。大体年3回のペースですね。
ボクが献血を始めたのは25の時。それまでは
「輸血をしてはいけない」
というキリスト教系新興宗教の影響が抜けず、献血を避けていました。

子供のころから注射は好きだったんで、針を刺されるのは抵抗なかったです。世間のお役に立てるんだなあとうれしかったですね。

注射が好き! というと、変な顔をされるか変な想像をされてしまうのですが、無理もありません。
・痛いのを好む性癖なのか
・やばいクスリでもやっているのではないのか

実は子供のころにかかっていたお医者が、とても子供をのせるのが上手な人でして、注射を打つときも、そりゃみんな嫌がりますから、我慢した子にはバンソコウ―注射の針跡に、昔は小さな白い、正方形の絆創膏を貼っていたんです―をおまけして2枚貼ってくれたり、帰りにミルキーなどのお菓子をもらえるのですが、それを倍にしてくれたりしたんですね。
それが何だと、大人は思うでしょうけれど、実際今のボクはおう思うんですけど、小さい子供のころはうれしく誇らしかったですね。1枚のバンソコウが2枚に、1粒のミルキーが2粒になっただけで。
そんないきさつがあったんで、注射が好きになりました。
とはいえ、お尻などにでっかい注射をされると、やっぱりないちゃいましたね。それでもその先生はガンバッタご褒美に飴玉をくれましたっけ。結局泣いても泣かなくても、注射の後にご褒美、貰えたんですね。

献血とうのは、簡単な話点滴の逆で、静脈にやや太目の針をさしたまま一時間弱じっとしていなければならない。うちの親父は、先日癌で亡くなりましたが、いろいろな管を体にさされて、そりゃあ見ていても痛々しかったです。辛かったろうに、母以外の人に苦しい顔をすることはありませんでした。

注射が好きだ、なんて能天気なことを書いた自分が恥ずかしくなりました。

posted by タレイラン at 00:00| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 好き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私が外来にいたときも、
「お注射して〜TT お注射して〜!!!」
と泣く男の子が一人常連さんでいました。^^
どうしてそんなにすきなのか・・・と聞くと
やはりご褒美狙いだったようで、痛いのが好き
な子はいないようですね。

お父様のこと、ご愁傷様です。
私の父は高校生のとき、やはり癌で亡くなりました。輸血を足の裏からして、腹水も溜まっていて
つらそうでした。
なので、息を引き取ったときには悲しみよりも先に「もうパパは苦しくないし痛くないんだ、よかったね。」と家族で喜んでしまいました。
がんばったお父様も今は安らかでしょうね。
Posted by miyo at 2007年02月26日 22:56
miyoさま、いつもありがとうございます。
そうですか、今でも小児科の先生方はいろいろ考えているんですね〜。お医者も大変ですね。

父のことは、おっしゃるとおり、今は安らかでしょうし、生きているわれわれが父を騒がせるようなことがあってはいかんなと思っています。
Posted by タレーラン at 2007年02月28日 04:37
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