2007年02月13日

西暦2008年7月

gigant
西暦2008年7月
人類は絶滅の危機に直面していた。
核兵器をはるかに超える超磁力兵器が
世界の半分を一瞬にして消滅させてしまったのだ。
地球は大地殻変動に襲われ、地軸は捻じ曲がり、
五つの大陸はことごとく引き裂かれ、海に沈んでしまった。



いきなりハードな文句を書き連ねまして、スイマセン。
これは今から30年近く前にNHK教育テレビで放映したアニメ『未来少年コナン』のオープニングの一部です。


伊武雅刀さんのあの渋い声でのナレーションですから、それあ重苦しかったですよ。でもそのすぐ跡に、明るくさわやかな主題歌へと続くんですけどね。
conanopeing

2008年7月ってもうすぐですね。
今のところ超磁力兵器は開発されてないから大丈夫、かな。
劇中では2008年人類の大半が滅んだあと、その20年後のお話。


僕にとってこの『未来少年コナン』という作品はものすごく思い出深い。それまで漫画もアニメも「小さい子供のもの」と思っていたから、このアニメを見てもうびっくりしましたね。当時中学生だった僕はもうすっかり夢中になりました。

この作品がなかったら僕はこんなに日本のアニメを好きになることはなかったでしょう。もっと早く僕の心は枯れちゃったかもしれず、大げさに言えば僕の人生を変えちゃったのだと思います。

『未来少年コナン』は宮崎駿さんがはじめて演出(映画で言うと監督)を手がけた作品で、「宮崎アニメの原点」とも言われています。
『天空の城ラピュタ』は「未来少年コナン2」というアイディアでNHKに持ち込んだんですが却下され、映画にしたそうです。
時代背景等はぜんぜん違いますが、キャラクタの位置関係がよく似ていますね。

posted by タレイラン at 05:41| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 好き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
個人的にあの人の作品はコナンが一番好きですね。
ラピュタの方が知れてるけれど、個人的にはコナンの方が勢いがあって好きです。

コナン2=ラピュタを拒否ったNHKは、その後に庵野秀明に「ラピュタみたいなのをやってくれ」と持ち込んで、頭に来た庵野秀明は、「そうかよ、じゃあやってやるぜよ!」と「ナディア」を創ったんですってね。
Posted by スカイアイ at 2007年02月24日 09:27
スカイアイ様♭
ナディアは見てませんでした。そうか、ナディアもコナンの系統なんですね。
機会があれば見てみたいです。
庵野さんは、アンチ宮崎だと思ってたのですが。
少なくともアンチ富野ですよね。
Posted by タレーラン at 2007年02月24日 20:01
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