2006年05月24日

好きな虫

虫が嫌いな方、苦手な方、申し訳ありません。



題名を忘れたんですが、昔読んだ本に「好きな虫」というアンケートの集計結果が載っていました。

テントウムシ
カブトムシ
チョウ

なるほどね。まあ、大体の方も納得いくんじゃあないでしょうか。
かわいかったり、かっこよかったり、しますものね。
ちなみにこの3者の集計ポイントはほとんど開きがありませんでした。どれが1位かも忘れてしまいまして。スミマセン。

ボクは子供のころからさまざまな虫を飼っていました。
本格的に昆虫採集をしたり、飼育をしたりはしませんでしたけれども、周囲の人と比べれば虫に対する抵抗感はあまりないです。名古屋も一応都会なんで、大人の男性でも虫に触れない、という方がいるんです。
何かの拍子に蛾とか蜂とかが屋内に入ってくるとボクにお呼びがかかり、取ってくれ、と。とはいえ、そんなに虫に詳しいわけではありません。


子供のころはやはりカブトムシとかクワガタ、カマキリ、トンボといった強くてかっこいい虫が好きでしたね。コオロギは飼いやすかったんで、これも好きでした。
でも特に好きだったのはハチ類。
実際には触ったこともないですがオオスズメバチはあこがれました。写真や絵で見ても強そう。アシナガバチは身近な存在でしたが、「弱っちい」のでそれほど。でも刺されて泣きそうになったこと、何度もあるんですが。
そのアシナガバチもトックリバチとかジガバチなどの狩人バチにくらべればスマートで、かっこいいです。
ハチの中でとりわけ好きだったのがミツバチ

ミツバチも割りと皆に好かれているんじゃないでしょうか。小さな働き者で、かわいい。他のハチのような危険な感じがあまりしませんものね。

ボクの場合は、子供のころに『みなしごハッチ』というアニメがあって、それで好きになったんだと思います。自分のことなのに「思います」とは頼りないのですが、記憶もあやふやな幼きころから好きでした。

ちょっと話はそれますが、幼児期に見たり聞いたりしたものの影響はすごいですね。ボクはホウレン草が大好きなんですが、これも母曰く、『ポパイ』を見てからだと。


話を戻しまして。図鑑などで写真を見ても、彼女らは実にかわいい姿かたちをしておりますね。体全体にホワホワっと毛がはえていて―これは蜜を集める際に体に花粉を付着させるためだそうで、ハナバチにはどれも毛がはえているんですが、ミツバチの場合地肌がみえるくらいの程よい長さで。まるで産毛のようです。

小さなころは本物にはよう触れませんでしたけれども。やはり刺されると痛いですからね。周囲の大人も止めるでしょう。あくまで絵で見たり、物語や漫画の中のキャラクタとして好きでした。幼稚園で劇をやるときはミツバチ役を喜んで演じたそうです。

そのままだったらやがて興味は薄れたんでしょうが、やがてシャーロック・ホームズを読むようになりまして。実はホームズ、引退後は養蜂家として余生を過ごし、研究書も著したそうです。
「かっこいい〜」
子供心に強く思いましたね。
「ボクも年とったら養蜂家になろう」

他の虫と異なり、ハチ類はたやすく飼えるものではないです。特にうちは団地でしたから。それでもミツバチを見かけると捕まえてはケースの中で飼ってました。最初のうちはもちろん刺されます。しかもご存知の方も多いと思いますが、ミツバチの毒針には逆さ向きの突起がありまして、一度刺したら抜けない。抜こうとすると毒腺、毒を分泌しためておくところですが、これもくっついてくる。周囲の内臓と一緒に。だから刺したハチは死んでしまいます(アシナガやスズメバチは何度でも刺します)。
今考えれば残酷なことをしたものです。こちらも痛い思いをしましたが。
ただ何度か刺されるうちに痛くなくなりました。
*これは体質の差があって、作家の杉浦民平さんもミツバチを飼ってらっしゃったんですが、何度刺されても痛かったとのこと。
やがて刺されずに捕まえることができるようになりましたけれども、ミツバチは一匹では生きてゆけないですから、これも残酷なことでした。

何回かそういった体験を繰り返すうちに反省し、ミツバチを飼う夢はまだまだ先にとってあります。




posted by タレイラン at 13:08| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 好き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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